活動理念

SDGsの目標を理念に活動をスタート

2015年9月の国連サミットで採択されたSDGsは、活動の根幹にある重要な思想です。SDGsは17の目標から構成され、フードバンクではそのうち7つの解決に力を注いできました。「人として生きていくための根源となる目標」の達成は、近隣地域のみならず日本全体の成長に寄与すると信じています。全ての子どもや大人が夢や希望を心に抱いて生きていける社会を目指していきます。
【基本理念】誰も置き去りにしない 救われる側から救う側に

活動理念とSDGs

国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて示された2016年から2030年までの国際目標に従って、貧困をなくし、飢餓をなくし、健康と福祉を届け、全ての子供たちが(経済的なハンディによらず)質の高い教育を受けることが出来るよう活動を行っていきます。 今は救われる立場の人々、救われるべき子供たちであっても、いつかは社会活動の中で救う立場の人間となり、1人でも多くの人々が”貧困”から解放され、全ての子供たち、全ての大人たちが、夢や希望を抱いて生きていける世の中を目指しています。
理念

フードバンク横浜の担う役割

2016年に発足し、"誰も置き去りにしない"、"救われる側から救う側に"を基本理念とし、SDGsに示される17の目標のうち7つの目標について"人として生きていくための根源となる目標"を実現するために行動します。今を変えるために、今行動することだと考えています。

目標1. 誰も置き去りにせず、貧困に終止符を打つべく行動します
目標2. 全ての人々が飢餓(食べるものが無い状況)に陥ることの無い様行動します
目標3. 全ての人々がより質の高い健康と福祉を得られるよう行動します
目標4. 全ての子供たちが平等に質の高い教育を受けられるよう行動します
目標10.国内および国家間の差別等を無くすよう行動します
目標12. 豊かな地球の資源には限りがあります。必要な全ての人々に食品が届くよう家庭・企業での食品ロス削減のため行動します
目標17.パートナーシップで目標を達成するために行動します
SDGs